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門倉有希六本木STB139ライヴ詳細報告 [門倉有希]

遅ればせながら4月24日(木)東京は六本木STB139で開催された
「門倉有希ライヴ J-StyleⅧ」の詳細を報告いたします。

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今回の僕の整理券番号は65番。17時45分までに会場に居ないと後の人に先を越されてしまうシステムなので、当日は半日休暇を取って備えました。たぶん会場内は暑くなると思い、サカゼンで買った5LのTシャツにサンフランシスコのフィッシャーマンズワーフで買った黄色のフリースを片手に会場入り。すでに20番目までが呼ばれていました。
65番目とはいえ、ひとつの番号に団体さんが10名ということもあるので、決して65番目に入場できるという保障はありません。今回は17、18番当たりに相当人数の団体さんがいらして正面ど真ん中の席に陣取っていました。僕は舞台から向かって左に位置する席を確保。いつもだいたいこのあたりです。前から6人目でしたが、前回は前から3番目の席で、ずいぶん見にくかった(でも、「女の漁歌」で有希さんとばっちり目が合ったけど)ので、ここらが無難だと言い聞かせました。
このあたりも3,4名のお仲間さんが多く、単独で参加は僕ともうひとりの若い女性ぐらい。皆一様にライヴ開始前に飲み物と食べ物を腹に詰め込んでいました。僕はトイレに行きたくなるからと、飲料は控えていました。ビールとワイン2杯しか飲みませんでしたが、ちょうど哀しみWALTZの後のバンドメンバー紹介の時に尿意が最高潮に達し、5分ばかり離席してしまいました。
さて楽曲です。一応CDで曲名の漢字等々確認しましたが、間違いの場合はなんなりとご指摘願います。アンコールの1曲目は「素顔」なのか「素直」なのか聴き取れませんでした。有希さんゴメンね。

1.穢れなき瞳
2.漂流船
3.ひまわり  
編曲したようです。というか曲調がいつもと違いました。
4.姫女苑
5.桜のそら
6.景子    
ライヴ終了後アンケートではリクエストナンバー1だそうです。
この曲は僕も好きですが、感情移入しすぎて、曲が終わるとどっと疲労感に襲われます。有希さん自信、神妙な面持ちで歌ったあとに「この曲は歌詞が大事で、ちょっとでも間違えると台無しなんですよね~ああ~緊張したあ~」と言っては会場の爆笑を誘っていました。こういうお茶目なところが好きですね。デビュー15周年といえばもうベテランの域ですが、いつまでも新人っぽい初々しさを失わない有希さんって不思議な方だと思いますが・・・。
7.どん底
8.北の駅
9.捨て猫
10.JUN
11.哀しみWALTZ
~バンドメンバー紹介~
12.伝わりますか
   飛鳥涼の作品だと思います。
13.ノラ
14.J
15.哀愁の扉
16.カトレア
15.16.は5月21日発売CD。
16.が昔で言うA面。でも有希さん普通に『「カトレア」がA面です』って言ってましたね。CDは裏表無いんですけど・・・。
個人的には15.の方がアップテンポで好きです。ただ、有希さんの真似してカラオケで歌えるほど簡単な曲じゃないですね。
17.いつか母の子守唄
以下アンコール
18.素顔 
19.スイートベイジル

ところで会場となったSTB139の139ってなんの数字かと思っていましたが、僕は六本木がまだ発展する前の地番なのかなと思っていましたが、店員さんが他のお客さんに話していた内容によると東経139度の位置に店舗があるためそのまま店舗名に拝借したようですね。確かに地図を調べると東経139度のところに店舗が位置しています。
http://www.sbfoods.co.jp/shop/text/stb139.htm
http://map.yahoo.co.jp/print?nl=35.39.33.8984&el=139.44.4.5000&memo=%CF%BB%CB%DC%CC%DA%B1%D8%E2%88%9D=transit

さて、当日の有希さんのファッションチェックです。
つま先のまん丸なパンプスっていうのだろうか?ハイヒールほどの高さは無く、これなら指が痛いと言って裸足にならずとも済みそうな程度の高さの靴に黄緑色か辛子色のストッキング、水色のノースリーブワンピースでした。
ちょっと子供っぽい気がしましたね。年齢的にも歌手歴的にもそれに見合うファッションに徐々に移行していって欲しいものです。
有希さんすっごく脚が綺麗だからそれを少々強調するファッションでもいいのではないかなとも思いました。
先の丸い靴がお好きだそうで、「サイズは22.5です」と言って次回のプレゼントを暗に要求していました(笑)ファンのおじさん達は6月28日のチェウニさんとのジョイントライヴまでに靴店巡りをするのでしょうね。頑張ってください。

次回STBライブはおそらく9月末だろうと思われますが、今回のライヴで歌わなかった人気の曲も入れ替えして是非歌って欲しいですね。
「少年」「女の漁歌」「2001年猫祭り」あたりを効果的に入れてくれるとありがたいです。今回はちょっと後半の盛り上がりが足りなかった気がしますので。
トークはあまり、というか全然期待していないので(笑)、歌でガンガン押しまくってくれればそれで良いと思います。
あと、「景子」を歌い終わった後のことですが、自分が知っている癖にわざわざ「この曲は伊藤さんの曲ですよね?」だとか「伊藤さんは音楽活動続けているのですか?」などの質問を浴びせる年配の男性が居ましたが、あれは興醒めですね。有希さんがひとりで話して歌って・・・精一杯の状態なのに、単に声援だけにとどめるぐらいの思いやりが無いものかと思いました。おまけに有希さんの返事に対して「いや、そうじゃなくて」とあくまでも自分の質問に何が何でも答えてもらわないと気がすまないかのような言い草にカチンときました。ああいう輩もファン内の一人なのですが、自分はああいうのにはなりたくないなと感じました。
次回はこまばエミナースでチェウニさんとのジョイントです。

※有希さんの携帯画像が不鮮明で申し訳ありません。可愛い子猫の画像でお許しを・・・。

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門倉有希 八王子いちょうホール  [門倉有希]

門倉有希ベスト~泣かせてよ~

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  • 発売日: 2007/09/21
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門倉有希セレクション~演歌side~

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  • アーティスト: 門倉有希
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
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朝から生憎の雨模様でしたが、愛車を駆って八王子まで行ってまいりました。
 今回の催し物は「ビクター歌謡フェスタ K遊会発表会」という内容で、早い話がカラオケ大会です。とはいえ、参加者は100名を越え、ステージに立つ皆さんのお姿はほとんどプロの歌手?に近いものがありました。
 ゲストの有希さんもフェスタ開始からずっと楽屋でモニターを見ていたらしく、印象に残った曲の話を楽しそうにされていました。大体ゲスト歌手って、自分の出番の前あたりにやってきて、自分の歌だけうたって、そのまま帰るパターンが多いのですが、有希さんは開始当初から会場入りされていたのです。
すばらしいことです。

さて、肝心の有希さんのファッションです。
インナーは左のみ肩ひものワンピース。
丈は短くて、すそが丸くなっていてフワッとした感じです。
下は黒のジーンズに赤茶色のブーツ。
足首には金のアンクレット。
上着は毛皮のジャケット。と言っても半袖で丈は腰まで。
歌っている途中汗を拭いていたので、いつかは脱ぐだろうと
思っていましたが・・・・・・やはり脱ぎました(笑)
撮影は厳重に前説で注意喚起がなされ誰も撮ろうとしていませんでした。

曲目です。
・2001年猫祭り
・ひまわり
・Jun
・傷心者
・わかってください(因幡晃)
・ノラ
・J
・グッバイ
・泣かせてよ
・ちえこ
・穢れなき瞳

今回は司会者が進行をされましたので、有希さんもリラックスしてお歌いになったことでしょう。
終演後CD購入者に限って握手会があると司会者が言われたのですが、今日のところは帰宅しました。
CDってアマゾンで買ってしまうから、コンサートの時には買わないんですよね。

次回は10月7日、長野県阿南町でのステージ。翌日は有楽町でゴールドコンサート。まさに芸術の秋です。

写真は大阪梅田でのライヴの様子です。提供は後援会の有希&憲一さんです。





門倉有希 六本木スイートベイジルライヴ [門倉有希]

9月21日(金)六本木はスイートベイジル(STB)で行われた門倉有希さんのライヴにいってまいりました。
以下曲目です。

「2001年猫祭り」
「泣かせてよ」/「ちえこ」
「ひまわり」
「傷心者」
「桜の空」
「ホテルノルマンディー」
「景子」
「J」
「WOMAN」(アン・ルイス)
「TAXI」(鈴木聖美)
「ランナー」(高橋真梨子)
「穢れなき瞳」/「漂流船」 新曲10月17日発売
「グッバイ」
「情熱」
「幕間」
・アンコールその1
「鴎―カモメ」
「女の漁歌」
・アンコールその2
「穢れなき瞳」

〔今日の有希さん〕
 茶色のブーツ、股上の短い黒ジーンズ、オリジナルTシャツ(黒)に濃いベージュのトレンチコートファッション。コートには花柄の刺繍が黒と金色で綺麗に彩られていました。2,3曲歌ったあたりから「暑い!頭から湯気が出そう」と弱音。「j」を唄った後にさすがに脱ぎました(笑)マニキュアは先っちょだけ白くなっていて、指がすごく長く見えました。
アンコール1では素足で再登場。ヒールを脱いだ有希さんは小さくなってとても可愛らしく、真っ赤なペディキュアの素足が白くて色っぽかったあ~やはり演歌を歌うときは素足に限るのでしょうか?生で聴く「鴎―カモメ」、「女の漁歌」は迫力満点でした。「女の漁歌」を最初CDで聴いて「こんな格好良い演歌があるのか?」と驚いて以来、ずっとライヴで唄ってくれることを期待していましたが、今日やっと目の当たりにして・・・・正直涙が出てきました。
 来年のデビュー15周年に向けて今日のライヴの様子はDVD化されるそうですが、あのまま映像化したらちょっとしたお笑いライヴ?のDVDになるかもしれませんね。これは冗談ですが、正直有希さんの天然ボケぶりがたまらなくおかしくて可愛らしく、胸がキュンとしてしまいました。
 後援会のファンの方々もきちっと最前列に陣取り大きな拍手を送っていましたね。ただ、約1名はしゃぎ過ぎ?かな?と思ったりもしましたが、会場にいらした方々はどうだったでしょうか?唄っている有希さんをフラッシュバンバンで写真撮っていましたが、撮るならデジカメで発光解除にして撮ってほしいものですね。僕は発光解除にして何枚か撮らせて頂きました。

 次回は12月19日(水)クリスマスディナーショーです。池袋ホテルメトロポリタンホテル冨士の間だそうですが、円卓なのかな?でもショータイムが1時間15分だからずいぶん楽曲も厳選されることでしょう。

ライヴ当日発売のアルバムです!

門倉有希ベスト~泣かせてよ~

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