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お隣さんは美人さん [人間関係]

確か倍賞千恵子さんのコンサートに出かけた先月の31日のことでした。出かけに傘が無いことに気づきしばし思案。幸い、と言っては不謹慎ですが、お隣さんの302号室(誰が住んでいるか不明)の扉の脇にビニル傘が置いてありました。「持ってる傘はこれだけじゃないだろうな」と勝手な言い訳をしてそのまま拝借。そぼ降る雨の中、印西市に向かいました。
 
 途中、傘を少々曲げてしまったので、反対に曲げて元に戻そうとしたのですが、余計に変になってしまい、終いにはスムーズに傘が開かなくなってしまったのです。柄の部分のフイルムコーティングも取れてしまい、持ち主の傘とは似ても似つかない状態になってしまいました。
 これはまずいと思い、同等品をコンビニで買い、メモを貼り付けてお返ししました。でも、返せば良いってわけじゃないですね。借りるときには「傘は他にも持っているはずだ」と勝手に思っていましたが、もしかしたら1本しかなかったかもしれないし。これはたいへんなことをしてしまったと思ったけど時すでに・・・・ですね。

 それから何日間か不具合になって返した傘と買った傘はそのまま置いてありましたので、まだ気づいていないのかなと思っていました。ふと扉のポストに手紙があることに気づき取り出して読んでみましたが、その心優しい内容に心打たれました。どうやら妙齢の女性のようです。
勝手に借りて、勝手に不具合にして、何も謝罪せずにメモだけ残して返すなどという、常識はずれの行いだったのに、あの内容です。
 一体どんな女性かなと思っていましたが、いえいえたいへんお綺麗な20台前半のお嬢さんでした。たまたま宅配便業者が来ていたところに帰宅したとき、その全貌をしっかりと拝見しました。

 密かに叶わぬ想像をしてしまいましたが、どうやら尋ねてくる男性がいらっしゃるようです。
残念やらホッとしたやらで、少々疲れました。

恋愛感情 [人間関係]

 昨年の12月に友人の女性(いろいろ複雑な問題があるので、一応「友人」とします)と福島に倍賞千恵子さんのコンサートに行った帰りの話。
三鷹の女性宅まで送って、お休みのチューでもあるかなって期待したけど、「じゃあね、疲れたでしょ、行き帰り10時間も運転して」とのねぎらいの言葉だけで別れた。
まあ、「友人」だから、これでも十分なのだろうが、関係を深めたい一心なぼくにはマスターベーションを中断されたかのような心の痛みがある。(喩えが悪いね)
 まあ、とにかく彼女の言ったように1時間半のコンサートのために往復10時間ちょっと運転したわけで、帰宅した夜中2時ではちょっと一杯引っ掛けるわけにも行かず、そのまま近くのロイヤルホストへ。夜中のウエイターさん、ウエイトレスさんってどことなく物静かな印象が強いけれど、ひとり妙ににこやかな女性が・・・。
ロイヤルホストって福岡が発祥みたいで、鹿児島黒豚モノが陳列されていたり、九州モンが多いんですね。で、その快活なウエイトレスさんも九州鹿児島の出身で、昨年夏桜島の長渕剛のコンサートに行った話で少々盛り上がって・・・。それから土曜日の夜はなんとなくロイホに通うように・・・。
2週間ぐらい行かないことがあると彼女も「すいぶん来なかったですね」みたいに営業なのか、本心なのかは不明だけど、そんな言葉をするようになってきた。
で、これは脈がありそうだなと、3月22日のコンサート誘ったのだけれど、「その日は予定があるからごめんなさい。」と店で渡したチケットを封書で返してきたわけ。文面に「他の人と行って下さい」ってあるのが今でも気になっていて、今晩夜中1時過ぎに(と言っても腹が減ったたからです)店に行って見た。
 彼女がいることはわかりましたが、向こうもこっちがいることを知りながらちょっとよそよそしい感じ、とは言ってもお客さんがずいぶん多かったから、気さくに話すわけには行かないし。
それはともかくしっかり食事をして、隣でパソコンと格闘していた見知らぬ客と話したりして時間をつぶし、レジに向かった。
ウエイターさんが来るのかと思いきや、彼女が現れまして、ちょっとびっくり。向こうも「あッ」ってな感じで、僕も何か話しかけようと思ったけどレジ待ちのお客さんがいたので、そのまま帰宅。今、こうしてブログに書いているわけです。
なんとか関係を深めたいと考えてはいるけれど、いきなり気持ちをズバリ言って、相手が引いてしまっても本意じゃないし、また1回誘って断られただけで諦めるのも馬鹿だしね。相手がずいぶん若い(20ぐらい)だけに気を使うね。いえ、若くなくても気使いますけど。
 もしかして彼女は僕と初めて話した日のことを覚えていて、それで断ったのじゃないかなって邪推してもいます。つまり、「女性と福島まで行って、こんな夜中の帰りで、友人な訳ないでしょ。」みたいな。
近年何故か知り合う女性が夜の飲み屋ばかり。酒の席での妙な盛り上がりが嫌で、酒場を遠ざかっていたわけですが、シラフの女性を口説くのはなんだか難しいですね。
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「モテる技術」―モテる人も読んでみてね! [人間関係]

モテる技術

モテる技術

  • 作者: デイビッド コープランド, ロン ルイス
  • 出版社/メーカー: 小学館プロダクション
  • 発売日: 2002/04
  • メディア: 単行本

 書店でちょっと読んで「いいね」と思ったけど、買うのが恥ずかしくて
アマゾンで購入したのが、2年程前だった。
字が小さく読みづらいのだが日本語訳がすばらしく、
言葉がすっと頭に入って来てくれたので1週間ほどで読破できた。
 この本は究極の目的、すなわち意中の女性とセックスするところまで、
ありとあらゆる段階、側面に関しての具体的なハウツーが網羅されており、
さらには問題のある(ハイメンテナンスな)女性との別れ方についても言及している。
女性が読んだら「分かってないわね」と言われそうだが、訳者は女性である。
彼女は訳しながらどう感じただろうか?
 これを読んで今まで自分の間違っていた行為に気づかされた。
つまりこの本で禁止している行為、すなわち「女性の相談に乗る」という行為を
これまで何度繰り返してきたことか。
何か嫌なことがあってそれを相談した相手に好意を持たれることは多々あるが、
相談した側は相手を見ると相談事を思い出して、相手に会うのが苦痛になるのだそうだ。
 まあ、この本のとおりにやってどういう結果が出るかは分からないけど、
日本の学者さんが書いているような平凡な精神論的指南本よりは数段役立つ・・・かな?
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