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銀座スイング「弘田三枝子ライヴ」詳細報告 [弘田三枝子]

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年2回の銀座スイング「弘田三枝子ライヴ」の報告です。
曲目はあまりよく覚えていませんが(笑)、おそらくミクシイの弘田三枝子コミュニティあたりに足立区の平林さんがアップしてくださることでしょう。じゃあ、お前は何を聴きに行ったのだ?と言われそうですが、正直外国の曲の題名がなかなか覚えきれないのです。ジャズも弘田三枝子さんに出会ってからあれやこれや聴き始めたばかりの新参者です。このあたりご容赦ください。
まあ、三枝子さんに逢えるだけで満足、とうのが本音ですが・・・。

さて、いつもは18時半には現地到着しているのですが、今回は19時ギリギリに到着。座ってすぐに演奏のお三方が入場してこられました。渡辺かづきさん(ピアノ)、平山さん(ドラム)、納さん(ベース)のメンツです。かづきさんはちょっと太ったかなと思いました。平山さんは相変わらずダンディーです。納さんは前回から2回目のライヴ参加でした。流浪の音楽家然とした風貌とすっごく謙虚であたりのやさしい納さん、素敵です。僕はどうにもあのベースの重低音が大好きで、ミコさんとの歌と演奏の対決を昨年末のライヴで見たときには鳥肌がたちましたもの。今回はそれはおあずけでししたが、今回もシュアな演奏を聴かせてくれました。しかしあのベースは相当な年代モノなのでしょうね?席から見ていても年季が入っているのがわかりました。

今回はひとりの熱狂的ファンのおかげで、いつもよりトークが多かったですね。これは特に悪いことではないのですが、歌をじっくり聴かせる趣旨からはちょっとずれたかなと思います。でも熱心な遠方から駆けつけた熱狂的ファンの声援にこたえないわけには行きません。トークをしながら、回りのお客さんに気を遣いながら、それでも自分の歌はきちっと決める弘田三枝子という歌手に脱帽の夜でした。
演奏のお三方もお疲れ様でした。

個人的には「旅先で考えたこと(南欧周遊パリに寄り道)」の宣伝までもしていただき、感謝感激です。
ご本人には事務所を通じてお渡しさせていただいていますので、すでにある程度お読みになられての宣伝ですから、説得力がありますね。
僕は弘田三枝子さんの後援会に入ってからずっと彼女に認められたい思いをずっと持っていました。
帰り際自動車の助手席に乗り込もうとするミコさんが僕にかけてくださった言葉が今も頭の中を飛び交っています。「あなた才能あるわよ」なんて、ほんともったいないお言葉ですね。なかなか人の褒め言葉を受け入れられない性格の僕ですが、ミコさんのこのお言葉だけは素直に信じて次への糧にするつもりです

以下曲目です。
ミコまにあの一員カズさんから拝借しました。
1st SET
・I'M GONNA SIT RIGHT DOWN AND WRITE MYSELF A LETTER
・I'VE GOT YOU UNDER MY SKIN
・NEARNESS OF YOU
・ONE NOTE SAMBA
・VACATION
・砂に消えた涙
・BUT NOT FOR ME
・FEEL LIKE MAKIN' LOVE

2nd SET
・I'M GONNA SIT RIGHT DOWN AND WRITE MYSELF A LETTER
・YOU'D BE SO NICE TO COME HOME TO
・WHEN I FALL IN LOVE
・THE BOY FROM IPANEMA
・悲しきハート
・BE MY BABY
・ON THE SUNNY SIDE OF THE STREET
・MOONLIGHT SERENADE
・NIGHT AND DAY
・FEEL LIKE MAKIN' LOVE
・ALL OF ME


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